ハイエース買取で失敗、損をしない売却術です。査定相場と高価買取のコツを徹底解説したミルココ厳選情報です。
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ハイエースは高く売れる車だが、売り方次第で数十万円の差がつく
トヨタ・ハイエースは国内外で絶大な人気を誇り、中古車市場でも非常に高い需要がある車種です。法人利用の商用車として、あるいはカスタムベースとして愛される200系ハイエースは、たとえ過走行であっても価値が下がりにくいという特徴があります。
しかし、ディーラーでの下取りや近所の中古車店に安易に売却してしまうと、本来得られるはずだった査定額から大きく損をする可能性があります。実際に、同じ年式・走行距離のハイエースでも、売却先によって30万円以上の差が出るケースは珍しくありません。
特にディーゼルエンジンや4WD仕様、スーパーGLといった人気グレードは、海外輸出ルートを持つ買取専門店では驚くほど高値がつくことがあります。一方で、そうした販売ルートを持たない業者では、その価値を正しく評価できないのが現実です。
この記事では、ハイエース買取の査定相場から高く売るための条件、さらには状況に応じた最適な売却先の選び方まで、売る側の視点で詳しく解説していきます。
【結論】目的別に買取業者を使い分けることが、最短で高額売却につながる
ハイエースを高く売るための最適解は、「複数の買取業者に査定を依頼し、比較すること」です。ただし、すべての人が同じ方法を取るべきというわけではありません。
あなたがとにかく1円でも高く売りたいのであれば、複数社の査定を比較できる一括査定サービスを活用するのが正解です。一方で、過走行や事故歴があり「確実に売れるか不安」「手続きを簡単に済ませたい」という場合は、どんな状態でも買取可能な専門業者を選ぶべきです。
つまり、重要なのは「自分の状況と優先順位に合った売却先を選ぶこと」。この記事では後半で状況別の診断も用意していますので、ぜひ参考にしてください。
ハイエースが高く売れる4つの理由
国内での圧倒的な実用需要
ハイエースは商用バンとして、運送業・建設業・介護事業など幅広い業種で使われています。荷室の広さ、耐久性、カスタマイズ性の高さから、法人の買い替え需要が常に存在しており、中古車市場でも安定した需要があります。
また、個人ユーザーの間でもキャンピングカーのベース車両や趣味の道具を積むための車として根強い人気があり、状態の良い車両は市場に出るとすぐに売れてしまうほどです。
法人ユーザーによる継続的な需要
法人が車両を入れ替える際、信頼性の高いハイエースは優先的に選ばれます。新車価格が高いこともあり、程度の良い中古車を選ぶ企業も多く、年式が多少古くても整備記録がしっかりしていれば高値で取引されます。
特に200系ハイエースは2004年の登場以来、基本設計が大きく変わっておらず、部品供給も安定しているため、事業用として長く使える点が評価されています。
海外輸出ルートでの絶大な人気
ハイエースが他の車種と一線を画すのが、この海外需要です。アジア、中東、アフリカ、南米など世界中でハイエースは「最も信頼できる商用車」として知られており、日本国内では過走行とされる10万キロ超え、15万キロ超えの車両でも高値で輸出されています。
このため、海外輸出ルートを持つ買取専門店では、ディーラー下取りでは値がつかないような車両にも驚くような査定額が提示されることがあります。ディーゼル車や4WD車は特に人気が高く、状態次第では走行距離20万キロを超えていても買取対象になるケースもあります。
トヨタブランドの信頼性と耐久性
ハイエースはトヨタが誇る耐久性の高い車種であり、適切にメンテナンスされていれば30万キロ以上走行することも珍しくありません。この信頼性が国内外での需要を支えており、結果として中古車市場でも価格が下がりにくい構造を生んでいます。
【2025年最新】ハイエース買取の査定相場目安
ハイエース査定相場は、年式・走行距離・グレード・ボディタイプ・駆動方式によって大きく変動します。ここでは代表的な200系ハイエースの相場目安を紹介しますが、あくまで参考値であり、実際の査定額は車両状態や市場動向によって変わる点にご注意ください。
年式・走行距離別の相場イメージ
2019年式〜2023年式(走行距離3万〜7万キロ)
スーパーGLのディーゼル4WD仕様であれば、250万円〜350万円前後の査定が期待できます。ガソリン車や2WDの場合は200万円前後が目安です。この年式帯は状態が良ければ高額査定が狙いやすく、複数社の比較で相場上限を引き出すことが重要です。
2015年式〜2018年式(走行距離7万〜12万キロ)
ディーゼル車であれば150万円〜220万円、ガソリン車で100万円〜150万円が相場の目安です。整備記録がしっかり残っていれば、走行距離が10万キロを超えていても高値がつく可能性があります。
2010年式〜2014年式(走行距離10万〜20万キロ)
この年式になると、国内需要よりも海外輸出を視野に入れた買取業者の方が高値をつけやすくなります。ディーゼル4WDなら80万円〜130万円、ガソリン2WDでも50万円〜80万円程度が期待できます。
2009年式以前(走行距離15万キロ超)
国内のディーラー下取りではほぼ値がつかないケースが多いですが、海外輸出ルートを持つ買取専門店では30万円〜70万円で買い取られることもあります。特にディーゼル車は需要が根強く、諦めずに査定依頼する価値があります。
人気仕様は相場が跳ね上がる
ディーゼルエンジンは燃費の良さと耐久性から国内外で人気が高く、同年式のガソリン車と比較して20万円〜50万円ほど査定額が高くなる傾向にあります。
4WDは寒冷地や海外の悪路での需要が高く、2WDに比べて10万円〜30万円程度プラス査定されやすいです。
スーパーGLはハイエースの中でも装備が充実しており、内装の質感も高いため、中古車市場での人気が高く、DXなどのベースグレードより明確に高値がつきます。
ハイエースが高価買取される5つの条件
整備記録簿が揃っている
ハイエースは業務用途で酷使されることが多いため、購入者側は整備履歴を非常に重視します。定期点検記録簿やエンジンオイル交換の履歴、修理伝票などが残っていると、「きちんとメンテナンスされてきた車」として評価され、査定額が上がりやすくなります。
特に法人ユーザーが次の買い手となる場合、整備記録の有無が購入判断を大きく左右するため、必ず用意しておきましょう。
純正パーツが残っている、またはカスタムの質が高い
社外パーツへの交換が多いハイエースですが、査定の場面では純正パーツが残っているかどうかが重要です。ホイール、マフラー、サスペンション、ナビなどを社外品に交換している場合でも、純正品を一緒に渡せるなら査定評価はプラスになります。
一方で、質の高いカスタムが施されている場合は専門店での査定が有利です。キャンピング仕様やリフトアップ、高級オーディオシステムなどは、それを評価できる買取業者に見てもらうことで本来の価値が反映されます。
内外装の清掃と消臭対策
ハイエースは仕事道具や荷物を積むことが多く、荷室が汚れたままのケースが目立ちます。しかし、査定前にしっかりと掃除をしておくだけで印象が大きく変わり、数万円単位で査定額がアップすることもあります。
特に注意したいのが臭いです。タバコ臭、ペット臭、工具や塗料などの作業臭がこびりついていると、大幅な減額要因になります。消臭スプレーやクリーニング業者を活用し、可能な限り臭いを取り除いておくことをおすすめします。
事故歴・修復歴の正直な申告
修復歴がある場合、隠して査定に出しても後で発覚すれば契約トラブルになります。誠実に申告した上で、それでも買い取ってくれる業者を選ぶ方が結果的にスムーズです。
事故車や修復歴車でも買取可能な専門業者は存在しますので、後述する業者選びの章を参考にしてください。
複数業者での相見積もり
これが最も効果的です。1社だけの査定では、その金額が妥当なのか判断できません。少なくとも3社以上に査定を依頼し、競争させることで相場の上限に近い金額を引き出すことが可能になります。
ディーラー下取りでハイエースを売ると損をする3つの理由
海外輸出ルートがなく、過走行車の価値が反映されない
ディーラーの下取りは、あくまで国内の中古車市場での再販を前提としています。そのため、走行距離が10万キロを超えるような車両は「商品価値が低い」と判断され、ほとんど値がつかないケースが多いです。
一方、ハイエース買取専門店や輸出業者は海外での需要を知っており、15万キロ、20万キロ走行していても高値で買い取ることができます。この差は非常に大きく、場合によっては50万円以上の開きが出ることもあります。
他社との比較ができず、価格交渉の余地が少ない
ディーラー下取りは「新車購入とセット」で行われるため、下取り価格と新車値引きが混在し、実際にいくらで買い取られているのかが不透明になりがちです。
また、ディーラー側も「他社と競争する」という意識が薄いため、相場より低い金額を提示されてもそのまま受け入れてしまうリスクがあります。
査定基準が保守的で、加点要素が少ない
ディーラーの査定は減点方式が基本であり、「傷があるから減額」「走行距離が多いから減額」という形で進みます。一方、買取専門店では「ディーゼルだからプラス」「4WDだからプラス」「海外で人気の色だからプラス」といった加点評価が行われるため、同じ車でも査定額に大きな差が生まれます。
【最重要】ハイエース買取に強い3社の比較と使い分け
ハイエースを売る際には、目的や車両状態に応じて最適な業者を選ぶことが成功の鍵です。ここでは、それぞれ強みが異なる3つのサービスを紹介し、どんな人に向いているかを明確にします。
| サービス名 | 強み | 向いている人 | 査定方法 |
|---|---|---|---|
| カーセンサー | 複数業者の一括査定で競争原理が働く | 1円でも高く売りたい人 | 複数社による訪問査定 |
| カーネクスト | 過走行・事故車・不動車でも買取可能 | 確実に処分したい人 | 電話ヒアリング→即提示 |
| ボロボロエースカウカウ | ボロボロ車でも価値評価されやすい | 他社で断られた人 | 専門スタッフによる査定 |
カーセンサー:複数社比較で相場上限を狙う

カーセンサーは国内最大級の中古車情報サイトが運営する一括査定サービスで、ハイエース買取に強い業者を含む複数社へ同時に査定依頼ができます。
最大の強みは「競争原理」です。複数の買取業者が同時に査定することで、各社が他社に負けないよう高値を提示してくる傾向があります。特に人気の高いディーゼル4WD、スーパーGL、低走行車などは、この方法で相場の上限に近い金額を引き出せる可能性が高まります。
ただし、複数の業者から電話やメールが来るため、やり取りの手間は増えます。それでも「少しでも高く売りたい」「自分の車の本当の価値を知りたい」という方には最適な選択肢です。
査定前に車両情報を正確に入力し、年式・グレード・走行距離・装備などを明記することで、より精度の高い査定が期待できます。
カーネクスト: 過走行・事故車・不動車でも対応可能

カーネクストは「どんな車でも0円以上で買取」を掲げるサービスで、他社では値がつきにくい過走行車、事故車、不動車、車検切れ車両でも買取可能です。
ハイエースは海外需要が強いため、走行距離が20万キロを超えていても、エンジンがかかる状態であれば買取金額がつくケースがあります。また、レッカー代や廃車手続き代行も無料で対応してくれるため、「とにかく早く手放したい」「費用をかけずに処分したい」という方に向いています。
査定は電話でのヒアリングを基に概算額を提示し、その後実車確認を経て正式な買取金額が決まります。手続きが簡単でスピーディーな点が大きなメリットです。
ただし、複数社比較をしないため、相場上限の金額を狙うには不向きです。「確実性」と「手軽さ」を優先する方に適しています。
ボロボロエースカウカウ: ボロボロでも価値を見出してくれる専門店

ボロボロエースカウカウは、その名の通り「ボロボロのハイエース」に特化した買取サービスです。外装に大きな傷やへこみがある、内装がかなり汚れている、過走行で他社に断られたといった車両でも、専門スタッフが価値を見出して査定してくれます。
ハイエースは構造がシンプルで部品供給も安定しているため、外装が多少傷んでいても機関が健全であれば海外市場では十分に価値があります。この点を熟知した専門業者ならではの強みです。
「他の買取店で値段がつかなかった」「もう廃車しかないと思っていた」という方は、一度相談してみる価値があります。
ただし、極端に状態が良い車両や新しい年式の場合は、一括査定で複数社に競わせた方が高値になる可能性が高いため、車両状態に応じて使い分けることが重要です。
状況別おすすめ診断:あなたはどこに売るべきか
1円でも高く売りたい・相場上限を知りたい
→ カーセンサーで複数社の査定を比較しましょう。特に年式が新しい、走行距離が少ない、人気グレードの場合は競争が起きやすく高額査定が期待できます。
過走行・事故歴あり・でも売れるか不安
→ カーネクストまたはボロボロエースカウカウに相談しましょう。どちらもハイエースの海外需要を理解しており、状態が悪くても買取可能です。
とにかく早く手放したい・手続きが面倒
→ カーネクストが最適です。電話1本で査定が進み、廃車手続きも代行してくれるため、時間と手間を最小限に抑えられます。
他社で「値段がつかない」と言われた
→ ボロボロエースカウカウに査定を依頼してみてください。専門店ならではの視点で、意外な金額がつく可能性があります。
法人利用で複数台まとめて売却したい
→ カーセンサー経由で法人買取に強い業者を選ぶか、ハイエース専門の買取店に直接相談するのが効率的です。
査定前に準備しておくべきチェックリスト
査定当日までに以下の項目を確認・準備しておくと、スムーズに高額査定を引き出せます。
- 車検証・自賠責保険証・リサイクル券を手元に用意する
- 整備記録簿・点検記録をまとめておく
- 純正パーツがある場合は一緒に提示する準備をする
- 洗車・車内清掃を済ませ、臭い対策も行う
- 傷やへこみの位置を事前に把握し、正直に申告する準備をする
- ローン残債の有無を確認し、残っている場合は金額を把握する
- 希望売却時期を明確にしておく(急いでいるか、じっくり待てるか)
- 複数社の査定日時を調整し、できるだけ同日に集中させる
よくある質問(FAQ)
過走行のハイエースでも売れますか?
はい、売れます。ハイエースは海外での需要が非常に高く、20万キロ以上走行していても買取対象になるケースが多いです。ただし、ディーラー下取りではほぼ値がつかないため、海外輸出ルートを持つ買取専門店に査定を依頼することが重要です。
修復歴がある場合、査定額はどのくらい下がりますか?
修復箇所や程度によりますが、一般的には同条件の無事故車と比較して20%〜40%程度の減額となることが多いです。ただし、ハイエースは需要が強いため、修復歴があっても買取可能な業者は複数存在します。正直に申告した上で、複数社に査定を依頼することをおすすめします。
事故車や不動車でも買い取ってもらえますか?
はい、可能です。カーネクストやボロボロエースカウカウなど、事故車・不動車専門の買取業者であれば対応してくれます。エンジンがかからない状態でも、部品取りや海外輸出用として価値がある場合があるため、諦めずに査定依頼してみましょう。
ローンが残っている場合でも売却できますか?
可能です。多くの買取業者は「ローン残債がある車両」の買取にも対応しており、査定額がローン残債を上回っていればその差額を受け取れます。逆に査定額が残債を下回る場合は、差額を自己負担するか、新しいローンに組み込む方法があります。詳細は査定時に業者へ相談してください。
車検が切れている場合、査定額は下がりますか?
車検の残り期間は査定額に多少影響しますが、ハイエースの場合は車検切れでもほとんど減額されないケースが多いです。むしろ、車検を通すために費用をかけるよりも、そのまま査定に出した方が得策です。車検切れ車両でも買取可能な業者は多数あります。
査定当日に即決を求められたらどうすればいいですか?
即決を求められても、焦って決める必要はありません。「他社の査定結果を見てから決めたい」と伝えて問題ありません。本当に良い条件であれば、後日改めて連絡しても同じ金額を提示してくれるはずです。複数社の結果を比較してから冷静に判断しましょう。
個人売買とどちらが高く売れますか?
個人売買の方が中間マージンがない分、理論上は高く売れる可能性があります。しかし、トラブルリスク(名義変更の未完了、クレーム対応、支払い遅延など)が高く、手続きも煩雑です。特にハイエースのような高額車両の場合、専門業者を通した方が安全かつ確実です。
まとめ:ハイエースは比較査定が必須、まずは無料で相場確認を
ハイエースは中古車市場で非常に高い価値を持つ車種ですが、その価値を最大限に引き出すには「適切な売却先選び」と「複数社の比較」が不可欠です。
ディーラー下取りや近所の中古車店に安易に売却してしまうと、本来得られるはずだった数十万円を失う可能性があります。特に海外輸出ルートを持つ買取専門店では、過走行や年式の古い車両でも驚くような査定額がつくケースがあるため、必ず複数の選択肢を検討してください。
あなたの状況に合わせた最適な選択肢:
- とにかく高く売りたい → カーセンサーで複数社比較
- 確実に・早く処分したい → カーネクストで手軽に売却
- 他社で断られた → ボロボロエースカウカウで再査定
まずは無料査定で、あなたのハイエースの本当の価値を確認することから始めましょう。査定は無料ですし、納得できなければ売らなくても問題ありません。複数社の査定結果を見比べることで、相場感が掴め、後悔のない売却判断ができるはずです。
ハイエースの高い資産価値を活かし、最良の条件で次のステップへ進んでください。